【コンクリブロック】国道421旧道-石榑峠

石榑峠コンクリートブロック 滋賀県側
旅行日誌

石榑峠

石榑峠とは、三重県と滋賀県の県境に位置する標高690メートルの峠です。
古くは国道421号線がこの峠を超えてしました。
現在では、石榑トンネル(4157m)で接続されており旧道となりました。

この旧道は、一部に狭くて急な坂がおります。トンネルができる理由も納得です。
この区間へはコンクリートブロックがあり、絶対に2メートルを超える車幅の車を入れない信念がありました。
今回はこちらへ歩いていってみようと思います。

旧道をゆく

三重県側からゲートをまたぎ登っていきます。
旧国道421号 三重県側
実際に登っていく道はこちらです。旧道とは思えないほどきれいに残っております。
地図等から読み解く限り、河川維持や砂防堰堤等の維持で利用されていると思われます。
実際多くの崩壊箇所がありましたがすべて補修・保全がされておりました。
昔の国道の名残も少ない単調な道路をひたすらと登ります。

石榑峠コンクリートブロック 三重県側
入り口より約4キロほど歩くと三重県側の「コンクリートブロック」が出現します。
車幅2.0M規制。そして絶対にそれより広い車を通さないブロックの壁。
国道時代からあり、多くの酷道ファンのメッカとなっていました。

石榑峠コンクリートブロック 三重県側(側面)
コンクリートブロックを観察すると、多くの車が擦った跡がまだ残っています。
サイドミラーなんかは餌食となったことでしょうね。。。
地図によるとここから左へ入ると砂防堰堤等に行けるようです。

旧国道421号 狭窄区間
コンクリートブロックを超えると、そこは整備の行き届かない区域。
とは言っても登山等で一定の通行があり、完全に荒れ果ててるわけではありません。
この区間は道路が狭く、10%の急坂が続きます。

石榑峠コンクリートブロック 滋賀県側
1キロほど狭い区間を歩くと滋賀県側の「コンクリートブロック」が登場します。
滋賀県側はここまで車で入ることができるのでチェーンで入り口を封鎖しています。
峠には登山へ行く人々の車と人が何人かいらっしゃいました。
ふと見ると地域が「三」のナンバー。。旧表示使ってるとかすごい。。

通行規制看板
峠より滋賀県側に降りていく途中にありました。
確かに不要な看板ですが、こんな置き方しなくてもねぇ。。。w
異常気象時通行規制区間ってことはそれだけ荒いと思えばいいかと。

旧国道421号入り口(滋賀県側)
歩くこと5.5キロ、滋賀県側の旧道入り口までたどり着きました。
抜けれないことを示す看板が立っています。
現在でも登山等で利用されるため維持が続けられています。

なお、私は車に戻るために石榑トンネルの4キロをここから更に歩きました。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

こまんばバス停
旅行日誌
名古屋から飯田へ。路線バスの旅

旅行計画 今年の夏。長期休みを目前に控えて”どこに旅行に出かけよう”と悩んでいた。 色々と訳があり今 …

洗い越し前景
旅行日誌
滋賀県道34号線 洗い越し

滋賀県道34号線 滋賀県道34号線多賀永源寺線は、滋賀県多賀町から東近江市に至る県道です。 この道路 …

馬ケ城ダム
旅行日誌
【水道週間】馬ケ城ダムへ訪問

馬ケ城ダムとは 馬ケ城ダムは、瀬戸市内へ水道を供給すべく建設されました。 大正末期、瀬戸市内では井戸 …